この度、ご縁を賜り、長野総合法律事務所におきまして、弁護士の第一歩を踏み出すこととなりました。

　長野総合法律事務所では、幅広い分野での専門的知識と経験の研鑽を積んでいくとともに、同事務所における弁護士同志の絆・培った人間関係を大切に、弁護士の先生方やスタッフと連携・協力して、依頼者の皆様にとって最もよい解決を提供できるよう日々精進していく所存です。

　今後ともご指導ご鞭撻を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弁護士　池　本　亮　太

　この度、以前在籍していた、長野総合法律事務所（当時・長野義孝法律事務所）に、復帰させていただくことになりました。

　当時からのメンバーが、弁護士・事務局に大勢在籍して、大変心強く感じています。

　今後とも、頼れる弁護士・事務局と共に、民事一般事件の他、過去の経験も活かして，医療過誤事件(主として患者側)、システム開発紛争事件(ベンダ側、ユーザ側)、証券取引被害事件（顧客側），民事再生事件などにも積極的に取り組んで参ります。

　依頼者・関係者の皆様におかれましては、これまでと変わりないご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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「判例時報2396号」（平成31年4月11日号）に、山内良治弁護士と崎原卓弁護士が担当した、破産法一七一条一項に関する事案が掲載されました。

 

破産法（以下、「法」という）一七一条三項は、否認権のための保全処分を認めている他方で、裁判所は、申立てにより又は職権で、同条一項の規定による保全処分を変更し、又は取り消すことができるとしています。本件は、否認権のための保全処分が認められているときに、法一七一条三項により保全処分を取り消すことができることが認められた事案です。

 

破産手続開始申立てがあった時から当該申立てについ ...

弁護士の今井力（いまいちから）と申します。
平成２９年４月１日より，長野総合法律事務所に入所しました。

弁護士登録は，平成１５年１０月ですので，弁護士キャリアは，本日（平成２９年１２月１８日時点）で１５年目となります。
（実は，長野総合法律事務所とは弁護士になる以前から，もう１７年以上の関わりがあります）

これまでの活動歴ですが，１０年以上にわたって，交通事故被害者のため，賠償問題だけでなく，労災や福祉の場面，障害年金請求の場面など，様々な面で専門的に支援活動をしてきました。
また，薬害訴訟や原発避難者賠償訴訟など，社会 ...