長野総合法律事務所 Nagano Sogo Law Office

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弁護士紹介

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実直さ、粘り強さを武器に。常に依頼者の目線に立って考えます。

弁護士池本亮太

Ryota Ikemoto

関西大学法学部卒業
神戸大学法科大学院修了2023年弁護士登録

インタビュー

ぼんやりと描いていた弁護士の夢。先生方との運命の出会いで、交通事故の被害者支援の道へ。
池本亮太 画像

 小学生のときに、ぼんやりと頭の片隅にあった弁護士という職業。
 明確に将来の夢と変わったのは高校生のときです。機械工学が好きで、理系に進んで研究員になろうかと考えていたのですが、知的財産や技術やノウハウを持つ企業の法務からの支援に興味を持ち、弁護士として関わりたいと感じ、そこから本格的にこの職業を志し始めました。
 現在もその志に変わりはありませんが、司法修習中に損害賠償請求における損害の認定の難しさを知り、また、弊事務所の先生方のお話しを聞くことで、交通事故の被害者支援に特に携わってみたいと強く思うようになりました。現在は特に人身傷害の分野に力を入れて取り組んでいます。

若手の強みを活かして、どの分野の案件も全力で取り組んでいます。
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 まだまだ歴が浅く、気付くべき点が多いところですが、依頼者の目線に立って仕事を進めることを大切にしています。
 時間に追われると焦ってしまい、目の前の仕事を早く終わらせることに意識が向いてしまいがちですが、例えば、依頼者に丁寧な対応ができているか、書面一つを書くにしても、より端的で明瞭な文章になっているか、など常に振り返って自分を戒めるように気をつけています。
 また、引き際が分からない若手だからこそ、一件一件粘り強く、依頼者にとってベストな解決方法を模索することができるとも考えています。経験を積んでも、この想いは変わらず持ち続けたいですね。
 とにかく今は実直に何でも吸収して学び、将来は経験豊富で広い分野でのお困りごとを解決できる弁護士となることが目標です。

好奇心旺盛な子供時代、卓球に明け暮れた学生時代。美味しいご飯やお酒も大好きです。
池本亮太 画像

 友達と知らない場所を自転車で走り回って探検したり、車や電車といった機械構造の本を読むことが好きでした。探求心が豊かな子どもだったと思います。
 中学高校の6年間は卓球部に所属し、サウスポーを活かしてダブルスで汗を流していました。最近はなかなか時間が取れていませんが、また卓球を打ちに行きたいですね。
 趣味は6年間やっていた卓球もそうですが、今の一番は食べ歩きでしょうか。美味しいご飯やお酒を探して、休日は色々なお店を巡っています。

あなたは長野総合法律事務所をどのような事務所だと思いますか?
一人一人信念のある先生方が集まっており、とても風通しの良い事務所だと感じます。
また、弁護士・事務局含めて皆さん実務経験が長く、常に学ぶことができる環境です。

プロフィール

経歴

兵庫県出身

2020年
関西大学法学部卒業
2022年
神戸大学法科大学院修了
2023年
弁護士登録
長野総合法律事務所入所
所属弁護士会
大阪弁護士会(登録番号 65160)
主な取扱分野
  • 交通事故(人身傷害分野)
所属団体
  • 総合法律相談センター運営委員会
  • 災害復興支援委員会
  • 電子商取引問題研究会
座右の銘
海千山千

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